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ヘゴ属 アーカイブ

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ヒカゲヘゴ


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ヒカゲヘゴ(日陰ヘゴ、学名:Cyathea lepifera)とはヘゴ科の多年生のシダ植物である。




奄美大島以南に生息する大型の常緑木性シダで、日本では最大のシダ植物である。沖縄諸島から八重山諸島にかけて森林部でよく見られる。



高さが5~6m、最大で10mになる。葉だけでも2m以上はある。幹には楕円形の模様が多く、蛇のような柄をしているが、これはヒカゲヘゴの成長に伴って葉柄が枯れて落ちた痕跡である。新芽は幹の頂部より伸び、葉柄部から葉がゼンマイのような形状となった後に開いて成熟する。



約3億6000年前から存在しているとされ、生きた化石と呼ばれる。



新芽および、高く成長した幹の芯は食べる事ができる。新芽は80cm程度に成長したものが良い。茹でてあく抜きしたあとテンプラや三杯酢、酢の物にして食べる。



芯は煮込むと、大根のような食感となる。煮たヒカゲヘゴの芯は、八重山諸島では祭りの際に欠かせない食品。


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ヘゴ


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ヘゴ(学名Cyathea spinulosa)とは、ヘゴ科ヘゴ属の木性シダ類の一種。またヘゴ属の総称としてヘゴと呼ぶことも多い。



種としてのヘゴは、台湾、中国南部、東南・南アジアなどの熱帯・亜熱帯に分布する。日本では南西諸島、小笠原諸島のほか、八丈島、紀伊半島、四国南西部、五島列島、九州南部にも分布する。



ヘゴ属は世界中の熱帯から亜熱帯地方に600種程度が分布する。茎の廻りの気根がよく発達して茎を覆って樹木のような感じになる、いわゆる木生シダ類である。



この茎は「ヘゴ材」(ヒカゲヘゴのものが多い)といい着生植物の栽培に使う。ヘゴ材のことを単に「ヘゴ」ということも多い。また、観葉植物として栽培されるものもある。一部自生種は山菜として利用される。